プロジェクト概要

清水孝雄 リン脂質は生体膜の主要成分であり、単なる隔壁では無く、様々な機能を持っています。さらに、炎症や免疫に関与する生理活性脂質(血小板活性化因子、エイコサノイド、リゾリン脂質)の前駆体ともなっています。私達は、この生体膜リン脂質の多様性獲得の仕組みや生理活性脂質の生物作用を研究しています。解析は、脂質生化学、分子生物学、疾患モデル動物を用いて行います。また、生理活性脂質や膜脂質を網羅的定量、同定する方法(リピドミクス、質量分析計)を駆使し、各種の疾患の原因物質やバイオマーカー探索も進めています。学部学生、大学院学生、臨床医や医療スタッフなどの参加も歓迎します(セミナー、輪読会、実験など)。

清水孝雄:tshimizu[at]m.u-tokyo.ac.jp

小野薬品工業連携研究室が設置されています(2016~2022年)

 

 

トピックス

2018年12月05日
プロジェクト長の清水のインタビューががJT生命誌研究館のサイエンティスト・ライブラリーに掲載されました。
2018年12月05日
第41回日本分子生物学会(H30/11/28-/30)で稲垣がポスター発表を行いました。
2018年11月07日
柳田の論文がJournal of Clinical Investigation Insightにアクセプトされました。
2018年10月23日
10月18日 進藤が「第40回 生体膜と薬物の相互作用シンポジウム(東北大学)」で講演しました。
2018年10月03日
10月2日進藤が「第2回生体膜とモデル脂質二重膜についての生物物理とケミカルバイオロジーに関する国際セミナー(大阪大学)」で講演しました。