プロジェクト概要

清水孝雄 リン脂質は生体膜の主要成分であり、単なる隔壁では無く、様々な機能を持っています。さらに、炎症や免疫に関与する生理活性脂質(血小板活性化因子、エイコサノイド、リゾリン脂質)の前駆体ともなっています。私達は、この生体膜リン脂質の多様性獲得の仕組みや生理活性脂質の生物作用を研究しています。解析は、脂質生化学、分子生物学、疾患モデル動物を用いて行います。また、生理活性脂質や膜脂質を網羅的定量、同定する方法(リピドミクス、質量分析計)を駆使し、各種の疾患の原因物質やバイオマーカー探索も進めています。学部学生、大学院学生、臨床医や医療スタッフなどの参加も歓迎します(セミナー、輪読会、実験など)。

清水孝雄:tshimizu[at]m.u-tokyo.ac.jp

企業連携研究室(小野薬品工業株式会社)が2016年4月1日より、3~5年の計画で設置されました。

 

 

トピックス

2018年07月06日
2018/7/5 清水プロジェクト長が第18回 国際薬理学・臨床薬理学会議(京都)にて講演を行いました。
2018年07月03日
2018/6/29 清水プロジェクト長がInternational GPCR Symposiumにて講演を行いました。
2018年06月28日
2018年6月 清水プロジェクト長、三人の研究生(東大医大学院生)とカロリンスカ研究所を訪問。研究交流をしました
2018年06月25日
Weill Cornell Medicine-QatarのSherif Ashraf Mostafaさんがサマースチューデント(短期研究生)としてラボのメンバーに加わりました。
2018年06月05日
2018年5月31日進藤が第60回日本脂質生化学会でシンポジウム講演しました。