プロジェクト概要

清水孝雄 リン脂質は生体膜の主要成分であり、単なる隔壁では無く、様々な機能を持っています。さらに、炎症や免疫に関与する生理活性脂質(血小板活性化因子、エイコサノイド、リゾリン脂質)の前駆体ともなっています。私達は、この生体膜リン脂質の多様性獲得の仕組みや生理活性脂質の生物作用を研究しています。解析は、脂質生化学、分子生物学、疾患モデル動物を用いて行います。また、生理活性脂質や膜脂質を網羅的定量、同定する方法(リピドミクス、質量分析計)を駆使し、各種の疾患の原因物質やバイオマーカー探索も進めています。学部学生、大学院学生、臨床医や医療スタッフなどの参加も歓迎します(セミナー、輪読会、実験など)。

清水孝雄:tshimizu[at]m.u-tokyo.ac.jp

企業連携研究室(小野薬品工業株式会社)が2016年4月1日より、3~5年の計画で設置されました。

 

 

トピックス

2016年08月25日
2016年8月24日NCGM箱根山リトリートで菱川佳子がベストプレゼンテーション賞(同率2名)と進藤が2位(同率4名)を受賞しました。
2016年08月23日
進藤の論文(NCGM志村先生と共同研究)がFASEB Jにアクセプトされました。高解像度でリン脂質の可視化成功!
2016年08月22日
第17回Atherosclerosis and Biolipid Conference (8/6)で吉田(橋立)が発表しました。
2016年07月19日
清水が組織委員の一人として、La JollaのホスホリパーゼA2・生理活性脂質会議(2016/5/19-20)を開催しました
2016年06月17日
第58回日本脂質生化学会(6/9-6/10)で進藤が発表しました。