プロジェクト概要

清水孝雄 リン脂質は生体膜の主要成分であり、単なる隔壁では無く、様々な機能を持っています。さらに、炎症や免疫に関与する生理活性脂質(血小板活性化因子、エイコサノイド、リゾリン脂質)の前駆体ともなっています。私達は、この生体膜リン脂質の多様性獲得の仕組みや生理活性脂質の生物作用を研究しています。解析は、脂質生化学、分子生物学、疾患モデル動物を用いて行います。また、生理活性脂質や膜脂質を網羅的定量、同定する方法(リピドミクス、質量分析計)を駆使し、各種の疾患の原因物質やバイオマーカー探索も進めています。学部学生、大学院学生、臨床医や医療スタッフなどの参加も歓迎します(セミナー、輪読会、実験など)。

清水孝雄:tshimizu[at]m.u-tokyo.ac.jp

企業連携研究室(小野薬品工業株式会社)が2016年4月1日より、3~5年の計画で設置されました。

 

 

トピックス

2018年10月03日
10月2日進藤が「第2回生体膜とモデル脂質二重膜についての生物物理とケミカルバイオロジーに関する国際セミナー(大阪大学)」で講演しました。
2018年10月01日
9月29日進藤が国際痒みシンポジウム(東京)で講演しました。
2018年09月28日
9月24−26日第91回日本生化学会大会(京都)で進藤がシンポジウム講演、Valentineと植松が口頭発表しました。
2018年09月21日
9月17日 吉田(橋立)がMax Planck-The University of Tokyo Center for Integrative Inflammalogy 第五回シンポジウムで発表しました
2018年09月21日
9月13日進藤がAllergic Night 11 thで講演しました。